All aboutにてよくお読みいただいている記事は定期的に内容を確認し、
新しい情報を加えて再公開しています。
今回は「35坪の間取り解説。20畳リビングも可能な間取りとは」という記事を再公開いたしました。
戸建て住宅で延べ床面積が35坪(約115㎡)というと、全国平均よりはややコンパクトですが、
都市部の住宅ではおおよそ平均的な広さだと思います。
このくらいの広さの住宅でも、20畳のリビング・ダイニングが実現できます。
こちらの記事で間取り図を用いて解説しています。
20畳のリビング・ダイニングは、家を持つ時の「一つの夢」といっても良いのではないでしょうか。
それだけあれば十分広いと、すぐにイメージできます。
35坪の住宅で20畳のリビング・ダイニングを確保するためには工夫が必要で、
「廊下」や「階段」になるべく面積を割かない、という方法が一つあります。
・廊下をなるべく小さくして、その分リビングを大きくする。
・階段をリビングの中に入れて、リビング階段にしてしまう。
特に階段は、安全上、狭くて登り下りしにくいものはNGです。
リビングの中に入れて、ゆったりと、ステキな階段にすれば、ひとつの見せ場にもなります。
リビング・ダイニングの広さだけではなく、家事動線も考慮した間取り例を掲載しておりますので、
ぜひこちらの記事をご覧になり、参考にしてください。