新年のご挨拶ー2022年を迎えて

2022年を迎えました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

本年も一級建築士事務所として建物の設計・工事監理業務を行うこと、住まい選びのアドバイス、記事執筆や監修など、昨年に引き続き取り組んでいきたいと考えています。情報発信を通して少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。

また、母校(日本女子大学)で非常勤講師として「キッチンデザイン論」を担当しています。現在のキッチンは「調理を行う場」であることはもちろん、家庭生活の中心に位置図けられ、家族のコミュニケーション形成の場としてもとても重要となっています。少子高齢化や女性の社会進出などの社会の変容に伴い食生活も暮らしも変化し、理想とするキッチンの姿も変わってきています。地球環境への配慮、ジェンダー、防災など、キッチンに関連するテーマははば広く奥深く、学びとして大変面白いテーマです。自分自身のライフワークとしても引き続き取り組んでいきたいと思っています。

2022年度からは、母校の大学の通信教育課程にて、もう一講座担当させていただく予定です。通信教育課程なので受講されるのは社会人の方や学びなおしの方も多いと思います。秋に短期集中スクーリングで「住居製図」を担当します。今では建物を計画する際のスケッチも図面作成もCADで行うことが多くなっていますが、まずは手描きで基本的な図面制作ができてこそ。私自身も昔使っていた製図版や三角定規、三角スケールなどを引っ張りだして使ってみているところです。
 
今年は幸いな事に建物の設計・工事監理に関わっていく時間が多くなると思います。建築設計は、新しいものを創り出す苦しさがありますが、それはイコール「楽しみや喜び」でもあります。新型コロナの影響で木材が入手困難となるウッドショックや住宅設備機器の納入遅れなどもあり、建物の新築やリフォームに影響が出ていますが、早く安定して供給されることを願っています。

もし住まい選びや建物の計画のご相談がありましたらぜひお声がけいただけますと幸いです。皆様の理想の暮らしを実現できるよう、精一杯ご協力させていただきます。

本年も住まいのアトリエ 井上一級建築士事務所を何卒宜しくお願い申し上げます。

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