マンションでよく見かけるキッチンレイアウト5選

日本の歴史の中で見ると、台所は明治時代ごろまでは家の北側の暗い場所にあるのが当然でしたが、
最近のキッチンは住まいの中でも「大切な空間」となっています。

今では調理を行うだけではなく、家族のコミュニケーションを深める場として、
家の中心の明るい場所に設けられるようになりました。

また、長い時間を過ごす場でもあるため、そこにいて心が安らぎ、落ち着ける、
好みに合った空間になるようにこだわりを持つ人も多くいます。

マンションのキッチンに着目すると、空間的にはコンパクトにまとめられつつ、
調理台やコンロなどの配列にいくつかパターンがあります。

例えば調理台とコンロを1列に並べる「1列型」の中にも
壁に向けて配置する「壁付け型」や、リビング・ダイニングに向けて配置する「オープン型」
「セミオープン型」があります。

代表的なキッチンレイアウトの特徴やメリット・注意点等を知っておけば、
マンションを選ぶ際にも参考になるでしょう。

ノムコムのサイトで連載している「マンションの間取り考」にて、
マンションのキチンレイアウトで代表的な5つピックアップし、間取り図や写真を用いて解説をしています。
興味のある方はぜひご覧いただけますと幸いです。

マンションのキッチンレイアウト5タイプの特徴とメリット、注意点 byノムコム

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